ゆういちのカープフィッシング入門をご覧頂きありがとうございます。
リールと竿

鯉釣りに適しているリールのサイズは?

こんにちは、ゆういちです。

 

今回は、鯉釣りで使用するリールはどのくらいのサイズがいいのか?について説明していきたいと思います。

 

リールにはスピニングリールと両軸リールがありますが、鯉釣りで多く使われているのはスピニングリールです。

 

底に仕掛けを這わせて釣る鯉釣りの場合、スピニングリールの方が巻取りのスピードが早いので、仕掛けが早く地面から浮き、仕掛けが根掛かりがしにくというメリットがあります。

 

また、スピニングリールは、リールのストッパーを外すとスプールがどちらの方向にも回転するようになるので、ドラグでは対応しきれない時にリールのストッパーを外して、リールを逆回転させるという技も使えます。

 

最近では、日本でもカープフィシングが盛んになってきていますが、ヨーロッパスタイルのカープフィッシングでは、カープロッドにスピニングリールというスタイルが一般的です。

 

日本よりもカープフィッシングの技術の面でかなり進んでいるヨーロッパでは、やはりリールはベイトリールではなく、スピニングリールが多く使われています。

 

伝説の鯉釣り師である山田勲さんも、鯉釣りにはスピニングリールを推奨していました。

 

そんな鯉釣りに向いているスピニングリールですが、小型の物から、大型の物まで様々なリールがあります。

 

それでは、鯉釣りに向いているスピニングリールのサイズとは、どのくらいのサイズなんでしょうか?

 

スポンサーリンク

 

 

メーカーによるリールのサイズの違い

鯉釣りで使うスピニングリールは、一般的には6号(22ポンド)のナイロンラインが200メートルくらい巻けるリールが必要となります。

 

リールと竿
pixabay

 

ライトタックルで狙う食パンを餌にしたパンプカ釣りでは、もっと小さなサイズのリールでも問題ないでしょう。

 

また、ポイントが遠く、超遠投が必要な鯉釣りの場合は、遠投向けのもっと大きなリールが必要になる場合があります。

 

ここでは、一般的な鯉釣りに向いているリールのサイズについて説明していきます。

 

日本の釣り具のメーカーには、有名なところでシマノとダイワがあります。

 

リールにはサイズを表す番手が振られていますが、シマノとダイワではリールのサイズを表す番手がそれぞれ違っています。

 

鯉釣り用のリールとしてシマノのリールを選ぶ場合は、番手で言えば、6000番から8000番くらいがちょうどいいサイズです。

6000番8000番
4号240m
5号190m275m
6号160m230m

 

 

また、鯉釣り用のリールとしてダイワのリールを選ぶ場合は、4500番~5500番くらいがちょうどいいサイズです。

4500番5000番5500番
4号300m400m
5号240m300m350m
6号200m250m270m

 

鯉釣りで使用するナイロンラインは、5号か6号あたりが標準的な太さになります。

 

障害物が多く、ラインが擦れるような釣り場の場合、7号くらいのラインを使用します。

 

山上湖のような釣り場の場合、ポイントによってはラインがすぐに石などに擦れるようなところもあります。

 

そういった特殊なポイントの場合は、8号かそれ以上のラインを使ってもいいでしょう。

 

しかし、普通の鯉釣りでは、ラインの号数は5号か6号もあれば十分です。

 

もし、太いラインを使用する場合は、それに合わせてリールのサイズも大きめのものを選ぶ必要があります。

 

ちなみに、僕はリールに関してはシマノ派です。

 

その理由は、シマノのリールはドラグ性能が非常に優れており、ラインの出がダイワのリールに比べると格段にスムーズだからです。

 

僕は以前はダイワの磯投げ用のリールやカープフィッシング用のリールを使用していましたが、友達にすすめられて一度シマノのリールを買ってからは、完全にシマノ派になりました。

 

リールを選ぶ際にダイワにするか、シマノにするか迷っている方は、シマノのリールを購入してみてください。

 

 

 

スポンサーリンク

鯉釣りのリールは右ハンドルと左ハンドルのどちらがいいのか?

スピニングリールには、右ハンドルのものと左ハンドルのものがあります。

 

ハンドルを差し替えれば、どちらにも交換できますが・・・。

 

よくバスフィッシングなどでは、右ハンドルと左ハンドルのどちらがいいのか?などと議論になったりします。

 

バスフィッシングのように、頻繁にキャストを繰り返したり、サミングしてラインの出をコントロールする場合は、左ハンドルの方が操作がしやすいです。

バスロッドとリール
pixabay

 

逆に、海釣りでパワーのある魚を釣る場合は、ポンピングをしながらパワーで魚を寄せるので、巻取りの際にもパワーが必要になってきます。

 

その場合、右ハンドルの方がより力強く巻き取ることができます。

 

これは、利き手が右利きの場合に限っての話です。

 

僕は右利きなのですが、鯉釣りでスピニングリールを使用する時は、左ハンドルにして使用しています。

 

以前は、鯉釣りでスピニングリールを使用する時は、右ハンドルで使っていたのですが、操作性を考えて左ハンドルに矯正しました。

 

鯉はフッキングすると高確率で障害物のある方に向かうので、障害物に走る鯉をロッドワークでコントロールする必要があります。

しなるロッド
pixabay

 

僕は右利きなので、ロッドを操作する時には、右手で操作した方がより細かなコントロールができます。

 

リールが右ハンドルの場合、右手でロッドを持つと、ラインを巻き取る時にいちいちロッドを左手に持ち替えて巻き取る必要があります。

 

そうすると、ロッドコントロールとラインを巻き取る動きが分裂してしまい、無駄な動きをしてしまいます。

 

また、鯉を寄せてきてランディングネットに入れる際には、僕の場合、右手でロッドをコントロールしながら、左手でランディングネットに入れます。

 

この時も、リールが右ハンドルだと、ロッドとランディングネットをいちいち持ち替えて操作する必要があります。

 

鯉を掛けてからランディングネットに収めるまでの一連の流れを考えると、僕の場合は、リールは左ハンドルの方がスムーズな動きになります。

 

右ハンドルか左ハンドルかは、ちょっとした違いかもしれませんが、ロッドワーク次第でせっかく掛かった巨鯉をバラす事もありますので、僕としては非常に重要視している部分でもあります。

 

みなさんも一度、鯉がハリ掛かりしてからランディングネットに入れるまでの一連の動作をシミューレーションしてみて、ハンドルはどちらの方が全体的にスムーズな動きができるかを検討してみてください。

 

きっと僕と同じように、スピニングリールを左ハンドルにした方が、やり取りがスムーズになる方もいるかもしれませんね。

 

それから、スピニングリールには正しい持ち方というものがあります。

 

知っていましたか?

 

スピニングリールの正しい持ち方については、プロアングラーの村田基さんが詳しく解説していますので、ぜひご覧になってみてください。

 

 

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、鯉釣りに適しているリールのサイズについて説明しました。

 

リールはどのようなものを使うにしろ、使い込んで自分の手足のように操作できるようにする事が大切です。

 

ぜひ、お気に入りのリールを買って、自分の体の一部になるまで使い込んでみてくださいね。

 

 

スポンサーリンク