こんにちは、ゆういちです。
今日はお正月依頼、久しぶりに釣りに行ってきました。
お正月に釣りに行ってから、ずっと根を詰めて仕事をしていたので、最近は頭が煮詰まってしまいました。
やはり、ときどきは釣りに行くなどして、ストレスの解消も必要ですね。
適度に休みを取ることは仕事の効率を上げる
ずっと仕事ばかりしていると、働いた時間の割に仕事が進んでなくて、意外に仕事の効率が悪かったりします。
その事を表すのが、パーキンソンの法則の中の第1法則ですね。
パーキンソンの法則
第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張するウィキペディアより引用
パーキンソンの法則の第1法則を簡単に言うと、仕事は時間いっぱいに拡がるってことですね。
忙しい人は時間が限られているので、限られた時間の中で効率良く仕事をしようとします。
逆に、時間が余っている人は、ダラダラと仕事をしてしまって、仕事をしている時間の割には効率が悪かったりします。
仕事ばかりしているよりも適度に休憩したり、休みの日に好きな趣味などに時間を取った方が、限られた時間内で集中して仕事をするようになるので、逆に仕事の効率が良くなります。
なので、仕事が忙しくて最近あまり釣りに行っていない人は、思い切って休みを取って好きな釣りに行くのもいいことですよ。

冬の鯉釣りのエサは吸い込みやすさがポイント!?
今日は地元の川に一人で釣りに行ってきました。
お正月の一日に釣りにいった時と同じ川でしたが、今日はその川のやや下流側に入りました。
今日のコンディションと使用した餌は、以下のとおりです。
- 気温:8度
- 水温:10度
- 釣り時間:10時半~16時半
- 潮:小潮
- 寄せエサ:鯉夢想、ご飯、クラッシュボイリー(カープオンリーフルーツ系 RENETIC Plum)16mmをクラッシュしたもの)、ホットケーキの粉、モンスタータイガーナッツリキッド
- 食わせエサ:カープオンリーフルーツ系 RENETIC Plum 16mmを半分とダイワ ポップアップ ストロベリー15mmを半分ずつ
今日使用したエサは、お正月に使用したエサとほとんど同じですが、炊いて柔らかくしたご飯を混ぜてみました。
前回は竿は1本しか出しませんでしたが、今回は釣り場がやや広いので、竿は2本出しました。
今日のポイントは、釣り座から近い所がポイントだったので、仕掛けを投入した後、川岸から離れた位置に移動し、アタリを待っていました。
すると、仕掛けを投入して2時間後くらいにバイトアラームが鳴りました。
今日は1投目から75センチの鯉が釣れ、まずまずのスタートでした。
1匹目の鯉が釣れた後しばらくすると、釣り場で待ち合わせをしていた友達が釣りに合流しました。
その友達と合流後、しばらく釣り場で雑談をしていたのですが、みんなで僕の竿の目の前で雑談をしていたので、それ以来、僕の竿にはアタリが止まってしまいました。
やはり、釣り場では、釣り座からできるだけ離れてアタリを待っていた方がいいですね。
その友達が僕から離れた場所に竿を出したのですが、竿を出してからすぐに鯉がヒットしました。
そのポイントは、僕の釣り座のずっと下流だったのですが、人の気配がない場所だったので、鯉が警戒せずにすぐにエサを食べたようです。
しかし、その友達にヒットした鯉は、ハリがかりした後にすぐにバレてしまいました。
どうもハリ掛かりが浅かったようです。
その友達は、15ミリのボトムボイリーをダブルで使用していました。
水温が低い時期は、やはりダブルベイツではエサの吸い込みが悪いようですね。
しばらくすると、またその同じ友達のバイトアラームが鳴り、鯉がヒットしました。
しかし、また鯉はハリ掛かりした後に、すぐにバレてしまいました。
その友達は、最近鯉釣りを初めたばかりなので、まだ鯉釣りにあまり詳しくありません。
なので、水温が10度でも気にせずダブルベイツで釣っていました。
今日の友達を見ていると、水温の低い時は、鯉のエサを吸い込む力が弱いので、小さめのボイリーをシングルで使用した方がいいようです。
その友達は2回続けてバラしたので、かなり悔しがっていましたが、今日のバラシはいい経験になったのではないかと思います。
おすすめのPVAバッグはこれだ!
寄せエサを入れるPVAバッグって、できるだけ安いものを使用したいですよね。
僕は今までは、ダイワから発売されている50枚入りで1600円くらいのPVAバッグを使用していました。
しかし、もっと安いPVAバッグはないかなと思って探したところ、最近、50枚入りで550円くらいのPVAバッグを見つけました。
Agepoch PVA ベイトバッグ 鯉釣り用 全3サイズ 50枚入り カープ用品 鯉の釣りに最適 (PVAバック50枚入り)
そのPVAバッグを使用して実際にエサをセットするとこんな感じになります。
ちなみに、赤い粒はクラッシュボイリーで、カープオンリーの撒きエサ専用のフルーツ系のボイリーです。
クラッシュボイリーは、こんな感じで練りエサと混ぜて使用しています。
PVAバッグの大きさは、縦の長さはダイワのものとだいたい同じですが、横幅が半分くらいしかありません。
なので、このPVAバッグにコマセを入れる際には、片方の端を3センチほど破って口を広げます。
そうすると、口が斜めに大きく広がるので、パウダーベイトのような粉末状のコマセでも入れやすくなります。
それから、このPVAバッグの材質は、ダイワのPVAバッグよりも硬めで、手触りがややパリパリとしています。
しかし、その分バッグが破れにくいので、逆に良かったりします。
最初はこのPVAバッグ入れづらいなと思っていましたが、慣れてくるとバッグの材質が硬めでしっかりしているので、逆にこのPVAバッグの方が使いやすいです。
このPVAバッグは慣れないとちょっと使いづらいですが、実際に使用する分にはまったく問題ないので、できる限り安いPVAバッグを探している方は、試しに使ってみてくださいね。