こんにちは、ゆういちです。
今回は釣り場で簡単にカップラーメンを作る方法をご紹介します。
冬に釣りをしていると、当然ですが体がとても冷えます。
魚が釣れればテンションも上がるし、体を動かすので体が温まりますが、釣れない時やアタリを待っている時は、とても体が冷えて寒いです。

そんな冬の釣りで体が冷えてしまった時には、昼食にカップラーメンを食べると体がとても温まり、ほっとした気持ちになります。
しかし、屋外でお湯を沸かすには、ガスコンロやヤカンが必要になりますが、釣りに行く時にガスコンロやヤカンを持って行くのはかなり面倒です。
鯉釣りは、ただでさえ道具がたくさんあるので、できればガスコンロやヤカンなどの道具は持って行きたくありません。
車を横付けできるような釣り場の場合は、ガスコンロやヤカンを持参しても問題ないかもしれませんが、僕がよく鯉釣りに行く釣り場は、荷物を持ってしばらく歩かないといけないような、いわゆる担ぎ込みの釣り場が多いです。
そんな場所までガスコンロやヤカンを持って行くのはとても大変です。
今回は、僕がいつもやっている釣り場で簡単にカップラーメンを作る方法をご紹介します。
釣り場で簡単にカップラーメンを作る方法とは?
それでは、釣り場に持参する手荷物をできるだけ少なくして、簡単に温かいカップラーメンを作る方法をご紹介します。
その方法とは、自宅でお湯を沸かして、保温の効く500mlの水筒にお湯を入れて釣り場に持参します。
この水筒を持参する方法だと、釣り場に持っていくのは水筒だけで済んでしまいます。
今の水筒は保温性能がとても優れているものが多いので、沸騰したお湯を水筒に入れて釣り場に持参すると、昼食を食べる時間までは十分に温かい温度を保つ事ができます。
なので、釣り場で昼食にカップラーメンを作る時は、水筒に入れたお湯をカップラーメンに注ぐだけで簡単にカップラーメンを作ることができます。
また、水筒はスリムな作りになっているので、釣りのバッグやリュックなどに入れてもきれいに収まり、ジャマになりません。
釣り場でとても簡単に温かいカップラーメンを作る事ができるので、ぜひみなさんも試してみてください。
冬の釣り場で食べるカップラーメンは、体が温まり、とても美味しくて、きっとクセになることと思います。
お正月から冬の鯉釣りにチャレンジ
今日はお正月の1日でしたが、さっそく1日から鯉釣りに行ってきました。
以前は、お正月の1日は初詣に行く事が多かったです。
しかし、1日に初詣に行くと神社に長蛇の列ができていて、参拝の順序が回ってくるまでにすごく待たされるんですよね。
この待っている時間が非常にもったいなと思って、最近では2日に初詣に行くことにしています。
2日に初詣に行くと、参拝客もグッと減っていて、すんなりと神社でお参りができます。
また、1日は初詣の帰りに買い物などに行っても、オープンしているお店が少ないです。
たとえオープンしているお店があっても、お客さんの数がとても多くて、ここでも待たされてしまう事になります。
鯉釣りもアタリが出るまで待つ必要があるのですが、この時間はなぜかそれほど気になりません。
ということで、今年もお正月の1日から鯉釣りに行ってきました。
今日の釣果は?
今日の釣果の方ですが、結果は鯉が1匹釣れました。
今日釣りに行ったのは川だったのですが、今日のポイントに選んだのは、工場から温かい工業用排水が流れ出る所です。
冬の水温の低い時期は、この流れ込みに鯉がたくさん集まって来るのですが、今日はなぜか鯉がほとんど見当たりませんでした。
魚の気配があまりない時点で他のポイントに移動すれば良かったのですが、他のポイントに移動しても他は水温が低くて、あまり釣れそうな感じがしません。
なので、あまり鯉の気配がありませんでしたが、今日はこの温かい工業用排水が流れ出るポイントで釣りをしました。
今日は友人と二人で釣りに行ったのですが、釣り場があまり広くないので、竿数が多くなると鯉に警戒されやすくなるため、竿は1本だけ出しました。
- 気温:12度
- 水温:18度
- 寄せエサ:カープオンリー撒き餌用ボイリー(フルーツ系 RENETIC Plum)16mmをクラッシュしたもの、鯉夢想、ホットケーキの粉、ダイナマイトベイツ タイガーナッツリキッ
- 食わせエサ:カープオンリー撒き餌用ボイリー(フルーツ系 RENETIC Plum)16mmを半分にしたもの、ダイワ ポップアップ(ストロベリー)15mmを半分にしたもの
- 潮の状態:若潮
- 釣り時間:9:30~16:00
この時期に水温18度は凄いですよね。
朝から釣りをしていましたが、数回ジャミのアタリがあっただけで、まったく鯉のアタリがありませんでした。
それでも、少しずつポイントを変えて探りながら、約2時間半おきに打ち返しをしました。
すると、14時過ぎくらいにようやく64センチの鯉がかかりました。
それほど大きな鯉ではありませんでしたが、鯉の気配が少ない中での1匹だったので、釣れてよかったです。
友人は2本竿を出していましたが、1匹も鯉が掛かりませんでした。
友人は丸いボイリーをそのままフィーディングしていました。
そのポイントには、最近まったくエサが入っていない様子だったので、僕は練りエサとクラッシュボイリーの組み合わせでフィーディングしました。
やはり、エサがあまり入っていないポイントでは、練りエサやクラッシュボイリーの方がアタリが出るのが早いようです。
お正月の1日から鯉が釣れて、さいさきの良いスタートが切れました。